こんにちは、ことです。読んでいただき、ありがとうございます!
もうすぐ大学4年生になる私ですが、大学生でいられる時間は、あっという間だと感じています。
長いようで短い大学生活が、より充実したものになるよう、私がこれまでの「大学生活でやってきて良かったこと」を紹介したいと思います。

一緒に大学生活、充実させましょう!
①自動車免許取る

まず1つ目は、自動車免許を取得したことです。
私は大学3年に上がる前、1年間休学していたのですが、その時に免許を取りました。大学生のうちに取得して良かった理由は、想像よりもお金と時間がかかったからです。
私の場合、自動車学校の費用は約30万円かかりましたが、仮免許に落ちたこと、追加で実技の練習をしたので、余分に2~3万円ほど費用がかかってしまいました。
1か月で取得する予定が、1か月半位かかってしまい、精神的にも落ち込みました。ただ、時間的には余裕があったので、焦らず自分のペースで取得できてよかったです。
大学生だと、自由な時間が多く、スケジュールも組みやすいので大学生のうちに取得するのが、おすすめです。
②いろんなアルバイトを経験
2つ目は、色々なアルバイトを経験したことです。
私は高校1年生の時から様々なアルバイトをしてきました。

こと
ちなみに…私がこれまでに経験してきたアルバイトとは…
- パン屋さん(4年)
- 洋服のお直し屋さん(1年)
- 沖縄でのリゾートバイト(3か月)
- 山梨の登山道具屋での短期バイト(2か月)
- イオン短期バイト(2か月)
- 派遣の単発バイト(時々)
私が、これまで沢山アルバイトを経験してきて、良かったと思うことは2つあります。
自分の得意・不得意が分かった
まず、アルバイトを経験する中で、自分の得意・不得意が分かったことです。
私は洋服のお直しのアルバイトをしていた時に、自分の得意・不得意を発見しました。
このアルバイトでは、実際にミシンを使って洋服の丈直しなどしていたのですが、私は細かい作業をしたり、手を動かす仕事が好きだということが分かりました。
逆に、、マルチタスクが苦手なこと、雑音が多い場所で電話の声を聞き取ることが難しいということも分かりました。私はAPD(聴覚処理障害)があるため、騒がしい環境での聞き取りが困難であると気づきました。
アルバイトを通して、自分の特性が分かったので、苦手なことは対策を取ることが出来るようになり、自分に合った仕事を探しやすくなりました。
まだ自分の得意・不得意が分からない人は、興味のあるアルバイトに挑戦するのをおすすめします。実際に働いてみることで、新たな発見や気づきが得られるからです。
いろんな人との出会いがあった
もう1つは、いろんな人との出会いがあったことです。
これまでいろんなアルバイトを経験してきましたが、幅広い年代の人と関わる機会が得られたことは、メリットだらけでした。
特に洋服のお直しでのアルバイトは、学生は私1人しかおらず、自分よりもひとまわり年の離れた人達と一緒に働けたのは良い経験でした。人生経験豊富な人達から、沢山アドバイスをもらえたことで、異なる視点や価値観を学ぶことが出来ました。
③趣味に没頭

3つ目は、趣味に没頭したことです。
私は自由時間に、韓ドラを見たり、ミシンで小物や服を作ったり、ピアノを弾いて楽しんでいました。
好きなことに没頭する時間は、ストレス発散にもつながりました。私は、悩んだり気分が落ち込んでいると集中できないので、趣味に没頭して「無」になれる時間は、気持ちの切り替えに大きく役立ちました。
④本を読む

4つ目は、本を読むことです。
私は、高校生まで本を読むのが好きでは無かったのですが、大学の講義で「引き寄せの法則」や「言霊」についての話を聞いてから、スピリチュアルなことや心理学の本を読むようになりました。
興味があった本を読んだことで、自分が漠然と抱いていたモヤモヤを晴らしてくれました。それだけでなく、自分の考え方が良い方向に変わったとも感じます。
本は、自分が抱いている悩みを解決してくれるかもしれません。これを機に興味がある本は、ぜひ手に取って読んでみてください。
⑤情報発信
5つ目は、情報発信の経験です。
私はHTML・CSSを勉強していたのをきっかけに、ブログ運営に興味を持ちました。このブログは、運営して3か月しかたっていないですが、それまで私は約1年間無料ブログ(note)で記事を書いていました。
これまでブログ記事を書いてきて、自分の経験を発信するのは、とても楽しいなと感じます。WordPressでのブログ運営は、まだ始めたばかりですが、ブログ運営に興味のある大学生はぜひチャレンジしてほしいです。
⑥大学以外の勉強

6つ目は、大学以外の勉強をしたことです。私は、大学以外で自由な時間が取れたので、大学以外の勉強も積極的にやっていました。主に以下2つです。
HTML・CSSの勉強
大学2年の時に、プログラミングやWeb制作、Webデザインに興味を持ち、独学でHTML・CSSの勉強をしていました。本屋さんで教材をそろえ、パソコン上で練習しながら勉強していました。
独学だったので、途中で分からなくなり挫折しましたが、この時勉強した知識は今のブログ運営で活かされています。
英語の勉強(TOEIC)
もう一つは、TOEICの勉強です。私の学部は、大学1年の時に受験する必要があったので、受験しました。
大学生になって初めてTOEICを受けましたが、とても難しかったです。私はリーディングが苦手なので、リスニングとリーディングだけで評価されるTOEICは苦手です。

ちなみに、TOEICの現時点の点数は?

3年前に受けたのが最後で、675点です(>。<)
それ以降、受けていません。勉強が進んで、ある程度準備が出来たら受けようと思っています!卒業するまでにはもう一度受けて、過去最高点取ります!
私は、文系学部で比較的自由な時間が多かったので、大学以外の勉強にも手を出せました。時間が有り余っている大学生は、大学以外の勉強をして、自分の可能性を広げましょう!
⑦失敗した経験
7つ目は、たくさん失敗してきたことです。
私の大学生活は決して順風満帆ではなく、数えきれないほどの失敗や挫折を経験しました。それでも、その分だけ多くのことを学び、成長の糧にしてきました。
たとえば、接客のアルバイトで、お客様にうまく商品について説明できなかったこと。独学で始めた勉強を、途中で挫折してしまったこと。大学に通う意味が分からなくなり、何度も辞めたいと悩んだこと。さらには、面接練習を重ねたにもかかわらず、営業の長期インターンの面接に落ちてしまったこと…などなど挙げればきりがありません。
これらの失敗や挫折を経験するたび、ひどく落ち込み自分に自信をなくすこともありました。でも、今振り返ると、自分と向き合ったことに意味があると思っています。
今では、こうした失敗経験をブログで発信し、多くの人に届けられているので、「失敗も決して無駄ではなかった」と、しみじみ実感しています。失敗しても大丈夫なので、大学生はいろんなことにチャレンジしてみましょう!
⑧コンプレックスをなくす

最後は、自分のコンプレックスを無くすことです。
私は、ずっと歯並びが悪いことがコンプレックスでしたが、高校生の頃からお金を貯めて、大学1年生の時に歯列矯正を始めました。今は、自分のコンプレックスがなくなったことで、自分の笑顔に自信が持てるようになりました。
他にも、自分の性格や学力などは努力次第で変われると思っています。
自分に自信を持つことが出来るので、時間的にも自由が多い大学生のうちに、コンプレックスを減らしていきましょう。
まとめ
以上、先輩大学生が「大学生のうちにやってよかったこと」をまとめると…

読んでいただき、ありがとうございました!
貴重な大学生活、一緒に充実させましょうね!!